信越県境エリアの魅力を探るトークイベント 開 催 報 告
この近隣地域は海の幸・山の幸に恵まれており、こうした食資源を守り育てることが地域の個性や特徴を際立たせることにつながると思います。 そこで今回は、神戸市と野沢温泉村における2つの事例から、地域で培われ守り育まれた独自の食文化を継承しつつ、今の環境に沿った新たな食や食文化を生み出す取組について学びました。[文責:事務局]
日 時:2022年12月17日(金) 会 場:オンライン(録画配信) ゲスト:山田 隆大さん(神戸市経済観光局農水産課 食都担当課長) 片桐 健策 さん(Hotel&Jam Factory / Haus St.Anton シェフ)
ゲストにはオンラインでご出演いただき、それぞれの取組紹介の後、対談形式でお話を伺いました。 山田さんからは、公民一体となって神戸の農水産物のローカル地産地消化を推進するプラットフォーム“EAT LOCAL KOBE”の取組をご紹介いただきました。
片桐シェフからは、地元の食材を大切にしたスローフードの取組をご紹介いただきました。
1999年神戸市『農業職』として採用。2015年から、EAT LOCAL KOBE、ファーマーズマーケット、海外展開など食都神戸関連事業の立ち上げに関わる。
地域に根付く食文化・風土、雪国の暮らしを肌で感じながら「ローカルガストロノミー」を料理に表現している。
06 米 07 そば 08 おやき 09 きのこ 10 果物 11 日本酒 12 ワイン 13 味噌
VOL.03-04 発酵食品 VOL.13 雪国の酒づくり ~ 八海醸造の企業経営から学ぶ ~