地域ならではの特徴
特徴の成り立ちと影響
地域資源の魅力と課題
その他の参考情報
日本国内での近代スキーは、1911年にオーストリアのレルヒ少佐が上越市高田で行った演習が発祥とされ、その後全国に広まりました。 戦後は高度経済成長期の観光開発ブームやその後のリゾート開発ブームによって開発が進んだものの、1990年代前半のバブル崩壊やレジャーの多様化などに伴い、スキー場利用者数は大きく減少傾向が続いています。ただし近年は、野沢温泉や妙高高原などインバウンド(訪日外国人客)によって活況を呈している地域もあります。 スキー場の数を都道府県別にみると、長野県、北海道、新潟県の順に多く立地しています。
出出所)日本生産性本部「レジャー白書2014」をもとに作成
出所)観光庁「スノーリゾート地域の現状」2015をもとに作成
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